FLUXレーザー加工機に対するよくある質問(FAQ)を掲載しています
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レーザー加工機共通
保証、サポートについて
CO2レーザー加工機
FLUXのCO2レーザー加工機は、beamo(30W)、Beambox(40W)、Beambox Pro(50W)、HEXA(60W)です。
ハードウェアについて
ソフトウェアについて
ダイオードレーザー加工機
FLUXのダイオードレーザー加工機は、Lazervida(10W)です。
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beamo は、世界最小の小型卓上CO2 レーザーカッターおよび彫刻機です。強力な30WのCO2レーザーを備えており、材料をカットおよび彫刻し、特定の金属に彫刻することもできます。その革新的なデザインと直感的なユーザーインターフェイスにより、すぐに素晴らしいものを作ることができます。
Beambox は、アイデアを実現するために作られた最もスマートな卓上レーザーカッターおよび彫刻機です。強力なCO2レーザーを搭載した Beambox は、材料のカットと彫刻、特定の金属への彫刻が可能です。その革新的なデザインと直感的なユーザー インターフェイスにより、すぐに素晴らしいものを作る楽しさを体験できます。
一番の違いはレーザー出力です。Beambox は 40Wのレーザー管を使用して最大 10mm カットできますが、Beambox Pro は 50Wのレーザー管を使用して最大 12mm をカットできます。Beambox Pro のサイズは、Beamboxと比較して大きいです。詳細はこちらを確認ください。
HEXA は、プロフェッショナルな卓上CO2 レーザーカッターおよび彫刻機です。強力な 60Wの CO2 レーザーを備えており、材料をカットおよび彫刻し、特定の金属を彫刻することもできます。その革新的なデザインと直感的なユーザーインターフェイスにより、すぐに素晴らしいものを作る楽しさを体験できます。
Lazervida は、正確で強力でありながら使いやすい10Wのダイオード レーザーを備えたシンプルなレーザー加工機です。CO2レーザーではなくダイオードレーザータイプですが、木材(ひのき8mm)がカットできます。本機にはカメラは付属しておらず、動作ソフトウェアは Beam Studioではなく、Swiftrayとなります。
集塵機 Beam Air は、非常に効果的な4層フィルターシステムと強力なエア吸入量を備えたブラシレスモーターを使用し、レーザー加工中に発生する有害な分子を軽減します。Beam Air を任意の FLUX レーザー加工機に USB-B ケーブルで接続すると、Beam Air は加工開始時に自動的にオンになり、終了するとオフになります。
レーザー加工機は動作時に煙やガスを発生させるため、換気の良い場所を選び、付属のベントホースを使用して屋外に排出する、もしくは集塵機Beam Airを使用されることをお勧めします。エア吸入/排出口やメンテナンスできるよう十分なスペースを考慮ください。
弊社ウェブサイトの技術情報にある機種比較表より、機種ごとの加工材料比較表をご確認ください。
金属は切断するには十分ではありませんが、アルマイト加工された金属をエッチングできます。特殊なコーティングスプレー(LMM-14)を使用することにより、対応する金属にエッチングすることが出来ます。ステンレス用スプレーは弊社ウェブサイトの「パーツ」をご確認ください。
FLUXのレーザー加工機は、蓋の開閉検出や緊急シャットダウンなど、さまざまな安全機能を備えています。ただし、操作中は絶対にレーザー加工機から離れないでください。
本体は12 か月(レーザー管には 3 か月)のメーカー保証がつきます。ただし、HEXAについては、レーザー管保証が12か月となります。問題が発生した場合は、当ウェブサイトの技術サポートフォームより弊社に連絡ください。
弊社ウェブサイトの「お問い合わせ」、ご購入後のサポート依頼を通じて、技術サポートにお問い合わせください。
レーザー加工機本体、特にbeamoの修理はセンドバックに対応しておりますので、製品梱包箱はお取り置きください。
FLUXのCO2レーザー加工機は、beamo(30W)、Beambox(40W)、Beambox Pro(50W)、HEXA(60W)です。
FLUX CO2レーザー加工機には、背面に排気ファンが搭載されています。排気ファンはレーザー加工時の煙(蒸気)をベントホースを通じて排出します。Lazervidaはオプションとしてボックスケースがございます。
継続的にレーザー彫刻またはカットの品質を確保するために、レンズとミラーを定期的にチェックしてクリーニングしてください。通常は1週間に1回ですが、これは使い方や頻度にもよります。また、定期的にガイドレールに注油し、レーザー管用の冷却水タンク水位を確認してください。
一般的な使用の場合、CO2レーザー管の寿命は6か月から1年です。フォーカスレンズと反射鏡は、定期的なメンテナンスで1年以上使用できます。交換が必要な場合は、マニュアルを参照して、自分で部品交換できます。ご購入は弊社ウェブサイトをご確認ください。
はい。プラットフォームであるハニカムボードは手で取り外し可能です。(Lazervidaにはありません)
仕様に記載されている最大カット厚さは、平均速度で 1 回カットした場合のものです。速度を遅くしたり、繰り替えし同じ場所を加工すると、より厚くをカットできます。(焦点距離を再度合わせる必要があります)例えば、beamoのアクリル最大カット厚は5mmですが、速度を落としたり何度かカットし直せば、10mm以上の厚さのアクリルもカットできます。
カメラは物理的に作業領域の上部(奥部)を1cmを撮影できません。Beam Studioでは「ブラインドエリア」と表示されます。正確な寸法については、仕様をご確認ください。
FLUX CO2レーザー加工機はカメラを使って位置合わせします。加工前に撮影する材料に Beam Studio上でデザインを位置合わせすることになるため、簡単に隙間を狙うことができます。デザイン全体が材料に対して位置合わせできいるかBeam Studio上で確認して加工してください。
おおよその目安として、プレフィルターは10~30時間、中性能フィルターは50~150時間、活性炭フィルターは300~600時間、H13 HEPAフィルターは100~200時間 でそれぞれ交換ください。交換フィルターは、弊社ウェブサイトの「パーツ」よりご購入ください。
はい、完全に無料です。ご購入前でも、ダウンロードしていただけます。弊社ウェブサイトの「製品」にあるBeam Studio をご確認ください。
Beam Studio では、SVG / PNG / JPG / DXF / PDF / AI をご使用いただけます。
タスクの開始、一時停止、停止、レーザー加工機の状態、監視をすべて指先で行うことができます。
最初にファイルを Beam Studio にインポートすると、タスク開始前にファイルがレーザー加工機にアップロードされるため、タスク開始後はいつでもコンピュータをレーザー加工機から切断できます。また、USBフラッシュメモリを使用して直接レーザー加工機にファイルをインポートしたり、タッチパネルの「最近のタスクリスト」から選択したりすることもできます。
Wi-Fi、イーサネット経由、またはLANケーブルで直接PCと接続できます。
Beam Studio は、Windows 10、macOS 10.13、Linux(Ubuntu 16)、Chrome OS 以上に対応しております。最新情報はこちらからご確認ください。
Beam Studioで動作します。
FLUXのダイオードレーザー加工機は、Lazervida(10W)です。
レーザーヘッドには冷却ファンが内蔵されているため、追加の水冷システムは必要ありません。
Gセンサー保護機能があります。 機械が激しく落下したり、電源ケーブルが抜かれたりすると、機械は自動的に彫刻を停止します。
レーザー径は0.08×0.08mm、刻印できる最小フォントは0.5mm(可視)です。ダイオードレーザーの波長は 445 nm です。
通常の使用では、レーザーヘッドの寿命は 10,000 時間です。
Lazervida は CO2 レーザーとは異なり、ミラーを介してエネルギーを伝達せず、水冷システム/レーザー管もありません。ダイオードレーザーヘッドは軽量で、光路を調整せずに軸に直接取り付けることができます。
室内温度が高すぎない限り。長時間の連続運転が可能です。
Lazervidaの組み立てには30分から60分程度かかります。