beamo用ダイオードレーザーの取付方法 / 使い方

はじめにbeamoの電源を落としてコードを抜いてください

用意するもの

①フォーカスブロック 
②ダイオードレーザー 本体 
③調整プレート(マニュアルフォーカスユーザー用)
※ 調整プレートは新旧によってデザインが異なります

もしオートフォーカスをご利用されている場合、手順2へお進みください。

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1. 調整プレートをヘッド部分の右側に取り付けて、最低でも12時間置いてください。ヘッド部分のエッジに合うように貼り付けてください。
(オートフォーカスはプレートを付ける必要はありません)

※ ねじがついている調整プレートの場合は、プラスドライバーで下図の印の付いたネジを緩める > 位置決め板の粘着フィルムをはがす > 位置決め板を図のように貼り付ける > ネジを元に戻す > 12時間放置 という手順で進めてください

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2. Diode Laserをヘッド部分に取り付けてください(赤、オレンジの順で取り付けると付けやすいです)

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3. コネクターをヘッドの上部裏側のソケットに差し込みます。(実際には横から見ることになるので、少し見えにくいです)

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4. カバーを付属のオレンジカバーに変更します。アクリルカバーの黒いテープを剥がして、ネジを外します。オレンジのカバーを取り付けて、テープを張り直します。

Diode Laser利用方法

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1. Diode Laserをオンにする方法は2つあります。デフォルトでオンにする場合は、ファイル->好みの中のDiode Module Default(ダイオードレーザー既定)をEnable(有効)にしてください。(左図)
そのファイルのみ有効にしたい場合は編集->ドキュメント設定からDiode Laser Module(ハイブリッドレーザー)をEnable(有効)にしてください。

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2. Diode Laserのキャリブレーションを行います。通常のカメラの校正と同じ用にソフトウェアからハイブリッドレーザーモジュールの校正を選んでキャリブレーションを行ってください。

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3. Diode Laserをオンにすると、ソフトの右下にDiode laserのチェックボックスが現れます。ボックスをチェックすると、Diode Laserで加工出来ないエリアがグレーアウトされます。Diode Laserのご利用は、白い利用エリア可能内でご利用ください。右側の範囲を終えてカメラを利用すると、Diode Laserが側面と接触しますのでご注意ください。