二層板
二層板とは、フロント層(表面)とベース層(裏面)に異なる色が重なる、レーザー加工機用のアクリル系混合樹脂製板です。フロント層をレーザー加工機で彫刻することによってベース層の色が現れるため、看板、ネームプレート、アクセサリ等に使用されます。裏彫りはベース層側を彫刻します。
メタリック調
メタリック調1.5mm厚の二層板です。屋外対応のため、表札や看板などの用途にご利用いただけます。サイズは3種類のなかからお選びいただけます。
レギュラーカラー
レギュラーカラー1.5mm厚の二層板です。屋外対応のため、表札や看板などの用途にご利用いただけます。サイズは3種類のなかからお選びいただけます。
裏彫り用
裏彫り用1.5mm厚の二層板です。裏彫りのため、フロント層が透明でベース層側に彫刻加工を施します。屋外対応のため、表札や看板などの用途にご利用いただけます。サイズは3種類のなかからお選びいただけます。
テクスチャータイプ
テクスチャタイプ1.5mm厚の二層板です。フロント面は細かい凹凸があり、エンボス調(梨地調)のテクスチャーになっています。屋外対応のため、表札や看板などの用途にご利用いただけます。サイズは3種類のなかからお選びいただけます。
ナチュラルタイプ
ナチュラルタイプ1.5mm厚の二層板です。フロント面が実物の材質のようなナチュラルな質感(凹凸)になっています。屋外対応のため、表札や看板などの用途にご利用いただけます。サイズは3種類のなかからお選びいただけます。
3mm厚
3mm厚の二層板です。1.5mmの二層板と比較して、曲がりにくくより深堀りできます。屋外対応のため、表札や看板などの用途にご利用いただけます。サイズは3種類のなかからお選びいただけます。
フレキシブラス
フレキシブルな薄型0.5mm厚の二層板です。本製品は屋内専用のため、絵画銘板などの用途にご利用いただけます。サイズは3種類のなかからお選びいただけます。
二層シール
0.1mm厚の二層板で、裏面が粘着シートになっているシールタイプです。屋外対応のため、さまざまな用途にご利用いただけます。サイズは1種類のみです。
二層マグネット
0.5mm厚の二層板で、裏面がマグネットになっているマグネットタイプです。屋外対応のため、さまざまな用途にご利用いただけます。サイズは1種類のみです。
二層板カラーチャート 色見本
レーザー加工用材料の代表格である二層板の実物チップが貼り付けられた色見本シートです。弊社取り扱いの二層板の色味、光沢感、質感等を実物を見て触って確認できます。
アクリル板
アクリル板とは、ガラスを凌ぐ透明度、高い硬度を持つ耐候性に優れたレーザー加工において代表的な加工材料です。アクリル板には、製法によって「押出」と「キャスト」の2種類があり、分子量が異なります(押出は粗くキャストは細かい)。相対的に、押出は溶けやすく透明な仕上がりに、キャストはくっきりとした仕上がりになります。また、キャストは溶剤に強いのが特長です。
アクリル板 白吹き(裏彫り用)
透明アクリルに白吹きした押出アクリル板です。(裏側になる)ベース層の白色側に彫刻加工を施します(裏彫り)厚さは3種類(2mm, 3mm, 5mm)のなかからお選びいただけます。溶剤系塗料はクラックを発生させる可能性があるため、水性塗料(アクリル絵の具等)を使用してください。
アクリル板 透明キャスト
透明のキャストアクリル板です。さまざまな用途にご使用いただけます。
アクリル板 片面マット
片面マットのキャストアクリル板です。片面がツヤ消しのマット調、もう片面はツヤ有となっています。
アクリル板 ノーマル
押出アクリル板です。押出アクリルはキャストと比較して溶剤に弱い為、アルコールや油性塗料等のご使用は極力避けてください。サイズは2種類のなかからお選びいただけます。
アクリル板 集光タイプ
ブラックライトや太陽の紫外線に反応して鮮やかに光るキャストアクリル板です。紫外線に反応するため、屋外で使用するアクセサリーや屋外サインに最適です。バイオレット色は屋内等の紫外線が少ない場所では透明に近い色味となります。
アクリル板 グリッター(ラメ入り)タイプ
グリッター(ラメ)が入ったキャストアクリル板です。ラメは無地保護紙が貼られた面に集中してちりばめれらているため、文字が印字された保護紙面側を彫刻した方がきれいに仕上がります。
アクリル板 ミラータイプ
ミラータイプのアクリル板です。高級感のある光沢を持つためイベント用アクセサリに最適です。本製品は反転デザインを裏面からレーザー彫刻することで製作します。サイズは2種類のなかからお選びいただけます。 [88] アクリル板 2mm厚 ミラーゴールド 押出 ¥2,772 もっと詳しく カートに追加
木材板
木材板は、彫刻、カット共にレーザー加工における代表的な加工材料です。木材板には、樹木によって色合いや硬さなどが異なるため、(個別の板状態次第ですが)柔らかい木材板の方が最大カット厚さが大きくなります。また、彫刻、カット共に木材をレーザーで焼いて加工するため、端面は黒く焦げます。