小学校向けSTEMイベントを開催|Fluxspace
Dream It, Design It!は、生徒が実世界のニーズに取り組み、様々なテーマでデザイン思考プロセスを活用できるように考案された全く新しいSTEM*イベントです。その第1回が2020年1月28日、Fluxspace(米国ペンシルバニア州ノリスタウン市バトンウッドストリート56番地)にて開催されました。このイベントでbeamoとBeambox Proがどのように本質的な役割を果たしたか、ご確認ください。
*「STEM」とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の分野を総称した言葉で、STEM教育とはこれら科学技術に主眼をおいた教育のことをいう。
Dream It, Design It!は、生徒が実世界のニーズに取り組み、様々なテーマでデザイン思考プロセスを活用できるように考案された全く新しいSTEMイベントです。その第1回が2020年1月28日、Fluxspace(米国ペンシルバニア州ノリスタウン市バトンウッドストリート56番地)にて開催されました。このイベントでbeamoとBeambox Proがどのように本質的な役割を果たしたか、ご確認ください。
モンゴメリー郡政府機関との協力のもと、Fluxspaceは「Dream It, Design It」チャレンジを開催しました。4年生と5年生の40人以上の生徒に対して、革新的で共同的な屋外学習環境を作り出すために、チームとして働くというデザイン課題が提示されました。
生徒たちは、この空間がどのように見えるかをデザインし、プロトタイプを製作しました。その際、FLUXのレーザーカッターを使い、屋外スペースで使用できる家具や構造物の小さなラフプロトタイプを素早く製作しました。その後、生徒たちはアイデアをパネル発表し、創造性、機能性、持続可能性に基づいて優勝者が決定されました。
生徒たちは、レーザーカッターの操作方法を実際に体験し、beamoを使ったクリエイティブなハンドクラフト体験を楽しむことができました。
学習のためにデザインされたFluxspaceは、生徒、先生、専門家が協力し、より協力的で先進的なコミュニティと労働生産性を生み出すための機会を提供する場所です。
Fluxspaceは、VR、3Dプリント、レーザーカット、コーディングなどのテーマで、先生向けのさまざまなSTEMイベントや専門家育成イベントを定期的に開催しています。