Lazervida 木材の焦げ跡を目立たなくする方法
Lazervidaがレーザー彫刻を行う際、高温の燃焼により木材に焦げ跡が残ります。そのため、次のような手法で焦げ跡を軽減することをお勧めします。
準備項目
自分で準備するもの
①コーンスペーサー (オプション品)
②マスキングテープ
③スプレーボトル(水)
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1. コーンスペーサー
木材の四隅に「コーンスペーサー」を設置し、彫刻・切断時に木材を高くすることで、断面や背面の焦げ跡を効果的に軽減することができます。
2. マスキングテープ
マスキングテープを彫刻する位置に均等に貼り付けます。彫刻後、マスキングテープをはがすと、表面の焦げ跡を効果的に減らすことができます。
彫刻時に発生した焦げ跡は、下のように、紙テープではがされます。
右側が紙テープありの結果、左側が紙テープなしの結果です。
3. スプレーボトル(水)
彫刻前に木材に水を吹き付けておくと、表面の焦げ跡を軽減することができます。