beamo 光路検査

開梱時、レーザー管の交換後、 1 ヶ月に1度程度

メンテナンスの手順

注意：運送時や加工中の振動により光路がズレる可能性があるため、レーザー光が正しく照射され ているか定期的な確認が必要です

検査が必要な条件
1.長距離輸送後の設置時
2.レーザー管の交換後
3.定期的なメンテ ナンスのために、月に 1 回確認する事を推奨します

準備項目
付属品箱に含まれるもの
①両面テープ

1. 2箇所のコーナーで照射痕の確認を行う
本体タッチパネルから「アクション」を押し、「モーター」 を押した後、レーザーヘッドを左上に移動します。ノズル先端部に両面テープを貼り付けます。カバーを閉じ、出力率がデフォルトの x 1.00 であることを確認した後、「パルス」を押します。カバー を開き、両面テープの照射痕が円になっている事を確認します。同様にレーザーヘッドを右下に 移動し ノズル先端部に両面テープを貼り付け、照射痕が円になっている事を確認します。
※ 両方のコーナーで完全な円になっていない場合は、 光路調整をしてください。